歯科医院でのフッ化物歯面塗布

 フッ化物歯面塗布の対象

 フッ化物歯面塗布の虫歯予防効果

 フッ化物歯面塗布の方法

 塗布後の注意事項

フッ化物歯面塗布の対象





歯科医院でのフッ化物歯面塗布は、歯科医師の厳格な監督下で行われるため、フッ化物を飲み込む恐れのある低年齢児やうがいのできない人などに対して有用です。





低年齢児の場合、生え始めの歯には特に効果があります。萌出が認められたら実施しましょう。年2回、できれば3〜4ヶ月ごとの塗布が効果的です。継続して行うと効果が高まります。





大人でも歯科矯正治療中や口腔乾燥症など虫歯になるリスクが高いとみられる人にはフッ化物歯面塗布が有用です。







フッ化物歯面塗布の虫歯予防効果





乳歯の場合、虫歯予防効果は30〜70%になります。フッ化物歯面塗布の回数が多くなるほど減少率も大きくなります。





永久歯の場合、対象年齢や塗布回数によって差がありますが、20〜40%の効果があるとみられます。















フッ化物歯面塗布の方法





歯ブラシで塗布する「歯ブラシ法」を用いると、歯磨きと同じ要領でできるので、子どもたちにも受け入れられやすくなります。





他に、綿球をピンセットでつまむか、綿棒を使い、溶液状のフッ化物製剤を歯面に塗布する「綿球」などがあります。







※ 塗布の時間はいずれも1〜4分程度です。







塗布後の注意事項





塗布後は、たまった唾液をそのままはき出します。塗布後20〜30分間はうがいや飲食が禁止されています。






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